ゴールデンウィーク明けより男性利用者さんから風邪が流行しました。その風邪はみるみる拡大し女性利用者さん、そしてまどか全体へ広がりました。
咳の症状があるためマスクをつける方、つけたくない方対応は様々。職員みな体温計を所持し走り回っていました。風邪が治ったと思ったら別の方に発熱がでたり、咳が出てきたり、この時期では見ない大騒動となりました。いまではほとんどの方が回復しています。
しかし、その風邪がきっかけなのかは分かりませんが、熱がなかなか下がらない利用者さんがみえるのが現状です。1日も早い回復を願っています。
まどかで風邪がここまで深刻化した原因として利用者さんの加齢とともに身体の抵抗力の衰えと療養が出来ない特性が考えられます。私たち支援者はその事も考え支援していかなければなりません。
菊池 和行
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